音を素材の振動としてリズムで感じる可能性
SOUNARIAでは、音を耳で聞くだけでなく、素材の振動として感じる体験にも可能性があると考えています。
聴覚に障害のある方との対話では、ろう学校でのダンスや、音楽をリズムや振動として感じる体験についての気づきがありました。
また、千葉大学の学生との対話では、味覚過敏の方に向けたヒーリングルームの研究テーマに、音や振動の要素を取り入れる可能性について関心をいただきました。
この領域は、急いで事業化するのではなく、将来的な視点で、対話と学びを重視しながら慎重に進めています。
対話と実証を通じて、音の新しい価値を探求しています。
SOUNARIAは、現在も開発と実証を重ねているプロジェクトです。
展示会、店舗、エントランス、アート作品、推し活グッズなど、さまざまな現場で試しながら、
「どのような素材で、どのような音の体験が生まれるのか」を探っています。
すべての素材で同じように鳴るわけではありません。
すべての空間にそのまま導入できるわけでもありません。
だからこそ、私たちは現場で試し、反応を聞き、改善しながら進めています。
大切にしている姿勢。
SOUNARIAが大切にしているのは、効果を一方的に約束することではありません。
実際の素材で試す。
実際の空間で聞く。
体験した人の反応を受け取る。
そこから、より良い使い方を一緒に探していく。
私たちは、SOUNARIAを完成された製品として一方的に売るのではなく、
実証実験や貸出デモを通じて、用途や価値を共に育てていきたいと考えています。


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